ヒマ之助

アクション

魂の荒野へ。『DEATH STRANDING 2』が教えてくれた、歩くという祝福

「歩く」ということに真摯に向き合ってきた本作が最後に提示したのは、歩くことへの最大の賛辞。それはプレイヤーへの特大の「遊んでくれてありがとう」だった。そんなゲームに感謝を込めて書きました。
インディーゲーム

さかだちゲーからミニチュアを使った脱出ゲームまで。コナミ主催のインディーゲームイベント「Indie Games Connect 2022」レポート

6月26日に行われたインディーゲームイベント「Indie Games Connect 2022」イベントレポート
ビデオゲーム

今日見つけた注目のインディーゲーム:20220416

誰も死なないミステリーADV『DETECTIVE NEKKO』、ネコが戦うリズムアクションオンライン対戦ゲーム『ニャンバップBPM』。本日見つけた注目インディーゲームをご紹介。
ビデオゲーム

「ただ にちじょうを あいしてくれればいい」――輪廻にとらわれたヒーローたちに伝えたかった、たったひとつの言葉

「ただ にちじょうを あいしてくれればいい」「ただ にちじょうを あいしてくれればいい」この言葉は、私がこれまでに出会ったさまざまなループもの作品のなかでも、特に心に突き刺さった。それはきっと、これまでに出会ったヒーローたちに、私がひとつだけ伝えたかった言葉なのだ。
3点

『Voyage』レビュー:暴力も過度な挑戦もない、リラックスした上質なヒーリング体験

美しいアニメーションと言語に依存しない物語が特徴のアドベンチャーゲーム『Voyage』レビュー。美しい世界をふたりで歩く。それだけで楽しい。「雰囲気ゲー」を蔑称として使わない、このジャンルのファンならプレイしたい作品だ。
ニュース

「ゲーマーの7%は裸でゲームを楽しんでいる」や「Bethesdaが『Starfield』のキャラデザ権を与える慈善事業」など2021年2月24日の注目ニュース7本

ゲーマーの7%は裸でゲームを楽しんでいる、英国のゲーマーへの調査で意外なゲーマーの生活が明らかに
FPS

『Left 4 Dead』には紫色のフランシスがいる。ファンWikiの荒らしが作った詳細すぎる”真紫”なウソがコミュニティに大ウケし、しまいにはフランシスを紫にするMODまで登場

『Left 4 Dead』には紫色のフランシスがいる。ファンWikiの荒らしが作った詳細すぎる”真紫”なウソがコミュニティに大ウケし、しまいにはフランシスを紫にするMODまで登場。ウソをついた本人はこの紫旋風をうけてついに『L4D』購入を決意
Steam

買い逃しは大丈夫?Steam旧正月セール忘れ物チェックシート

Steam旧正月セール2020を振り返る。
アクション

『Combat Sandbox』(仮)名前はまだ無いがとにかくかっこいいアクションゲーム

今回紹介するのは、実は名前がまだないアクションゲーム『Combat Sandbox』(仮)です。制作するのはポーランドに住むゲーム開発者のJacob Dzwinelさん。最近『My Friend Pedro』のコンポーザーで知られる、Noi...
3点

『Superliminal』レビュー。世界を変える目標を掲げた夢見るゲーム

感動するゲームの条件はさまざまあるが、ゲームメカニクスとストーリーが強固に結びついたとき、そのゲームは感動を生み出す。『Superliminal』のエンディングにたどり着いたとき、僕が得た感情は感動だった。 ゲームはかっこよく言うと「トロン...