『Combat Sandbox』(仮)名前はまだ無いがとにかくかっこいいアクションゲーム

今回紹介するのは、実は名前がまだないアクションゲーム『Combat Sandbox』(仮)です。制作するのはポーランドに住むゲーム開発者のJacob Dzwinelさん。最近『My Friend Pedro』のコンポーザーで知られる、Noisecreamさんが楽曲を提供したことが発表されました。 
『Combat Sandbox』は、斜め見下ろし型近接戦主体の格闘アクションゲーム。ゲームには150種類以上のカウンター攻撃が用意されており、『Batman: Arkham』シリーズでおなじみのカウンターを多用する戦闘が楽しめるようです。ピローファイトですらかっこいい
コンバットサンドボックスとゲームが定義されているように、洗面台や壁、列車、机、さらにナイフや肉切り包丁、バットや銃にいたるまで、そこにある全てのものを使って襲ってくる敵をぶちのめします。 

ゲームの注目度も高く、『The Last of Us Part 2』や2018年の『God of War』など、さまざまなAAAタイトルのアクションデザインに参加したアクションデザインスタジオSuperAlloy Interactiveから、ゲームに使用してほしいと20種類以上のとどめの一撃アクションを提供されました。
2018年初頭にゲームのプロトタイプのプロトタイプのような動画が公開され、それから2年半で上記のような流れるようなアニメーションを持ったゲームへと進化してます。 

 
とにかく流れるようなコンバットシーンがかっこよく、戦闘シーンのひとつひとつがまるでカットシーンのようなクオリティになる……だろうというのがこのゲームのすごいところ。
タイトルが決まっていない、ストーリーもゲームシステムも未発表というゲームですが、そのアクションシーンを見れば誰もが「このゲームはイケてる」と納得してしまう『Combat Sandbox』。間違いなく注目の1本です。 

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