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『Left 4 Dead』には紫色のフランシスがいる。ファンWikiの荒らしが作った詳細すぎる”真紫”なウソがコミュニティに大ウケし、しまいにはフランシスを紫にするMODまで登場

『Left 4 Dead』には紫色のフランシスがいる。ファンWikiの荒らしが作った詳細すぎる”真紫”なウソがコミュニティに大ウケし、しまいにはフランシスを紫にするMODまで登場。ウソをついた本人はこの紫旋風をうけてついに『L4D』購入を決意
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「DOOMクローン」から「FPS」へ。世界を変えた『ゴールデンアイ 007』開発秘話

原文:An Oral History of ‘GoldenEye 007’ on the N64シューターの歴史的に大変価値ある資料のため、一部端折りつつ紹介させていただきます。本文は会話形式ですが、本記事ではそれらの大意をまとめています。...
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「Wolfenstein: Youngblood」レビュー。ブラスコヴィッチ三部作完結に向けた大いなる実験作

「Wolfenstein: Youngblood」(以下、Youngblood)は一言でいえばシリーズ完結作と噂される「Wolfenstein 3」に向けた実験作だった。残念ながら幾つかの点で失敗している部分も見受けられるが、スピンオフタイ...
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Doomのグラフィックを全部アスキーアートにしちゃった!「1337d00m」リリース

タイトルですでにネタバレしているも同然ですが、まずはこのスクリーンショットを見てください。タイトルを読んだ人にはもうこれがDoomのスクリーンショットだということはわかるはずです。しかしこれがDoomのどこかわかる人はそういないでしょう。か...
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クズにも英雄にも、新兵にも老兵にも物語があった。「Battlefield 1」レビュー

マルチプレイのBattlefieldという言葉が使えなくなって久しくなりました。未来の架空の戦場を描いてきたBattlefieldの最新作Battlefield Vは第二次世界大戦をベースに大胆な物語を表現しようとして一部のファンの反感を買...
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新生Deus Exはここから始まる。「Deus Ex: Mankind Divided」レビュー

SF、サイエンスフィクション。自らをフィクションと称しながら、それらが描こうとするのは人間の本質と言えるなにかでした。ある日突然体を機械に置き換えたオーグと呼ばれる人々が登場し、未来の人類の形だと信じた彼らが世界に大きな混乱を引き起こす存在...
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「Shogo: Mobile Armor Division」レビュー:日米クールの融合が生んだ良作アニメFPS

日本のアニメとアメリカのFPS。日米のクールが合体すればきっと最強のゲームが生まれるはず――祝20周年、98年リリースFPSレビュー第四弾は知る人ぞ知る、知らない人には知ってほしい見た目はキワモノでも味は美味しいMonolith Produ...
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「Blood II: The Chosen」レビュー:Monolithの荒々しくもつれた最初の一歩

Monolith Productionを知っていますか?No One Lives Forever、F.E.A.R.、Condemnd、そしてShadow of Mordor。特にAIの設計に定評があり、ド派手に売れまくるデベロッパーとは言え...
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「SiN」レビュー:ゲーム開発の闇を背負った悲劇の良作

光あれば影もある。1998年にはUnreal、Half Life、そしてThiefという巨星が光り輝く年でした。今なおゲーマーに語り継がれるゲームの影には今ではもうほとんど知る人、語る人のいないゲームも存在します。2014年にはSteamや...
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今遊ぶ20年目の「Unreal」レビュー

当時の技術で作られた絵の具や技法が古いからといって名画が陳腐になるでしょうか?音楽は?文学作品は?そんなことはありません。ならばゲームはどうでしょうか。その答えはUnrealが握っています。本稿は何故今このゲームをプレイするべきなのか、導入...