インディーゲーム さかだちゲーからミニチュアを使った脱出ゲームまで。コナミ主催のインディーゲームイベント「Indie Games Connect 2022」レポート 6月26日に行われたインディーゲームイベント「Indie Games Connect 2022」イベントレポート 2022.06.30 インディーゲームビデオゲームコラム・読み物
ビデオゲーム 「ただ にちじょうを あいしてくれればいい」――輪廻にとらわれたヒーローたちに伝えたかった、たったひとつの言葉 「ただ にちじょうを あいしてくれればいい」 「ただ にちじょうを あいしてくれればいい」 この言葉は、私がこれまでに出会ったさまざまなループもの作品のなかでも、特に心に突き刺さった。 それはきっと、これまでに出会ったヒーローたちに、私がひとつだけ伝えたかった言葉なのだ。 2021.12.07 ビデオゲームアドベンチャーコラム・読み物
FPS 「DOOMクローン」から「FPS」へ。世界を変えた『ゴールデンアイ 007』開発秘話 原文:An Oral History of ‘GoldenEye 007’ on the N64シューターの歴史的に大変価値ある資料のため、一部端折りつつ紹介させていただきます。本文は会話形式ですが、本記事ではそれらの大意をまとめています。... 2019.12.11 FPSビデオゲームコラム・読み物
ビデオゲーム シェンムー3へのグチ 先日私にとって残念な発表がYs Netからなされました。PC版「シェンムー3」を配布するプラットフォームがSteamからEpic Games Storeに変更されるというニュースです。当初はSteamでリリースするという話でした。すでに多く... 2019.06.20 ビデオゲームコラム・読み物
ビデオゲーム 「Gone Home」で描かれたもうひとつの物語。悪役である父親に焦点を当てるため、もう一度”帰宅”しよう ※「Gone Home」の強度のネタバレ、「Tacoma」の軽度のネタバレを含みます。Fullbrightの「Gone Home」がリリースされてからそろそろ6年になる。”ウォーキングシミュレーター”という蔑称をひとつのジャンルへと昇華し、... 2019.05.02 ビデオゲーム一人称視点パズル/アドベンチャーコラム・読み物
ビデオゲーム 『The Quiet Man』は本当に狂気の問題作だったのか。父と子の物語として見ることでわかる言葉を超えた先にあるもの 最新のトレイラーで自身を狂気の問題作と振り返った『The Quiet Man』は、あえてゲームの売り上げとして重要な発売週の評判を捨ててまで、なぜゲームの1周目から音声を抜き去ったのでしょうか。 物語の全容を解き明かす「The Answe... 2018.12.24 ビデオゲームアドベンチャーアクションコラム・読み物
ビデオゲーム 対戦相手のいないテニスゲーム、飛ばないフライトシム、通路のないメトロイドヴァニア。ジャンルからメカニクスを引いたら?をテーマにしたゲームジャムから1000以上のフリーゲームが公開 FPSから銃撃を引いたらウォーキングシミュレーターができました。あるいは、RTSから軍勢を引いたらMOBAになりました。最近ではゾンビサバイバルゲームからゾンビを抜いたバトルロワイヤルゲームが大きな人気となっています。 このようにジャンルか... 2018.09.06 ビデオゲームコラム・読み物
ビデオゲーム 「9.03m」”面白い”が誰かを救う。 あらゆる災害で被災したすべての人々に寄せて。9.03mとはスコットランドのゲームデベロッパーSpace Budgieの制作したウォーキングシム、一人称視点のアドベンチャーゲームです。現在は無料で誰もが遊べるようになっていますがもともと2ドル... 2018.07.16 ビデオゲームアドベンチャー一人称視点パズル/アドベンチャーコラム・読み物
ビデオゲーム 一般参加者から見た知られざるGamescom ケルンドイツ・メッセ駅出てすぐのところにあるケルンメッセ。ここが会場です。2017年8月26日、Gamescom2017最終日に参加してきました。ドイツはすでに秋に入っていますが、Gamescomの週は久しぶりに暑さが戻ってきていました。出... 2017.08.28 ビデオゲームファン活動コラム・読み物ライター生活
FPS Half Life的演出手法の終焉(2015年現在) Half Life 1との衝撃的な出会いから幾星霜。一人称視点シューターとの付き合いの一旦のまとめとしてこの記事を書こうと思います。可能な限り事実に基づいた事を書く努力をしていますが、筆者の記憶力並びに知識不足による誤解などが紛れている可能... 2015.06.29 FPSビデオゲームコラム・読み物